耐久性で選ぶと、4万円台～

ミシンを買うなら、やっぱり丈夫で長く使えるようなものがほしいので

あまり高くなくて 丈夫なコンピューターミシンは あるかなと探してみた、その候補のメモ。

候補 1　『ジャノメ JP710N』

耐久性があり、使い勝手もいいミシンとして あちらこちらで おすすめされているミシン。
重さは 8.3kgで、それなりに重さがあるのは中身の部品などが金属製だかららしい。
つまり耐久性がいいということみたい。お値段は 4万円台。

// 見た目は、ちょっとコロンとしてて可愛い感じもあるけど、好みで分かれる気がする。 //

機能としては、4段階押さえ圧調節、自動糸調子、スピードコントロール、止め縫い返し縫いなどなど。その他 必要な機能は ほぼ揃ってて、ボタンの表示が わかりやすくなってるようだ。

気になる点は、ライトが電球なのと 送り歯の作りが楕円送りになってることかな。
( 家庭用ミシンとしては一般的だけど、これが水平送りとかだと 段差のあるものを縫うときのぐらつきが さらに抑えられるらしい。)

候補 2　『JUKI HZL-G100B』

工業用ミシンを 主に扱っているメーカーさんが作っている家庭用ミシン。縫いの綺麗さで定評あり。重さは 9.0kg。しっかりした作りで耐久性もあるとのこと。お値段は ほぼ4万円台。

// 見た目は、とてもシンプル。あっさりした感じ。 //

機能としては、BOX送り機構、バックライト付き大型液晶画面、針基線37段階などなど。
BOX送りというのは、工業用ミシンに使われているもので しっかり布送りをしてくれるとのこと。針基線37段階は、針の横移動が 7mm幅の間で 37段階にわけて細かく移動させて縫えるということらしい。すごい。

気になる点は、この値段帯で標準糸調子なことかな。でも とても良さそうなミシン。

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2万円くらいのミシンも いいなと思ってたけど、いいものを見れば見るほど 欲がでてくる。

うーん、でも 耐久性あるのは修理に出す機会も少ないということだから。悩むぅ。